2005年04月16日
順不同に
最近読んだ本たち。
■ノルウェーの森

ノルウェイの森 上
久しぶりの読んだ。
やっぱり好きだ。
本を読んだ直後に、とりあえず文体を真似しつつ、何人かに長文メールを送ってみた。反応あったりなかったりでまたいつもの衝動が始まったと思われたのかな。
■ノルウェーの森

ノルウェイの森 上
久しぶりの読んだ。
やっぱり好きだ。
本を読んだ直後に、とりあえず文体を真似しつつ、何人かに長文メールを送ってみた。反応あったりなかったりでまたいつもの衝動が始まったと思われたのかな。
■生きて百年ぐらいならうぬぼれつづけて生きたるぜ

生きて百年ぐらいならうぬぼれつづけて生きたるぜ
三代目魚武さんの詩集。
まあこの人らしい言葉遊びをしている。
■自分の中に毒を持て

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか
岡本太郎さんの自伝エッセイみたいなもの。
文章は芸術ほど爆発してなくて書いてあることもとりとめもない雑談のようなもので僕の心に毒を盛るには至らなかったな。
■宴のあと

宴のあと
最近ちょっとづづ読むようになった三島文学。
この人の書く言葉の鋭角の先端に張り詰めている空気感が僕の心の琴線に触れて、ひとつひとつの言葉が非常に意味のあるものになるのだ。
■池袋ウエストゲートパーク

池袋ウエストゲートパーク
ドラマにもなったような娯楽小説。
まあ通勤電車の中で眠い目をこすりながら脱力感をもって読むくらいがちょうどいい。若い文体が新しくて面白いんだけどね。
■骨音

骨音 池袋ウエストゲートパーク3
池袋ウエストゲートパークの続編。
感想としては上に同じ。

生きて百年ぐらいならうぬぼれつづけて生きたるぜ
三代目魚武さんの詩集。
まあこの人らしい言葉遊びをしている。
■自分の中に毒を持て

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか
岡本太郎さんの自伝エッセイみたいなもの。
文章は芸術ほど爆発してなくて書いてあることもとりとめもない雑談のようなもので僕の心に毒を盛るには至らなかったな。
■宴のあと

宴のあと
最近ちょっとづづ読むようになった三島文学。
この人の書く言葉の鋭角の先端に張り詰めている空気感が僕の心の琴線に触れて、ひとつひとつの言葉が非常に意味のあるものになるのだ。
■池袋ウエストゲートパーク

池袋ウエストゲートパーク
ドラマにもなったような娯楽小説。
まあ通勤電車の中で眠い目をこすりながら脱力感をもって読むくらいがちょうどいい。若い文体が新しくて面白いんだけどね。
■骨音

骨音 池袋ウエストゲートパーク3
池袋ウエストゲートパークの続編。
感想としては上に同じ。