2007年01月

2007年01月30日 00:01

一時の音楽飢饉からようやく回復。
今まで聞かなかったヒップホップなんぞにも手を出した結果、
セバジュンさんが素敵なことを発見、という効果がありました。
グループ魂も素敵。
こんばんは。


というわけで、つま先が霜焼け、なんぞにかかっております。
まるで東北の鼻垂れた小僧みたいな感じですよ。
あくまでイメージですが。

やっぱりヒーターを買うべきか、買わざるべきか、悩みます。
冬もあと一ヶ月くらいなもんだし、ここでヒーターを買ってしまうと
来年もこの家に住むっていう意思表示をしているみたいで、なんだか
嫌なんですよね。
ただ、外より寒いというこの異常な気温の中、机の前に座ってあーだ
こーだとしていても、集中できるはずもなく、むしろ手が悴んで文字も
かけないので、どうしたもんだか。
しかし、ヒーターを見に電気屋に行って、選んで買って運ぶってのが至極
めんどくさいことこのうえない。かといって、そんなに都合よく誰かが
「ちょっとヒーターが一つ余っちゃってさ、いらない?」なんて展開に
なるはずもないですし。

まあまあ、そんなめんどくさいことを考えることはまっぴらでどうでも
よいことなので現状維持、なにもしないで寒さも気にしないことにします。


それにしても、「霜焼けになってる男子」なんてのはモテそうにないですね。
あー、もててえなああ。


(ではまた。)

2007年01月27日 00:57

春よ来い、あったかい日々よ。
寒いのなんて大嫌い。
こんばんは。


というわけで、石原裕次郎さんは「映画のことなら誰にも負けない、
なぜなら、俺は24時間映画のことを考えているからね。」と言っていたそうです。
裕次郎さんの映画なんてもちろんのこと見たこともなく、僕が小さい頃には
もうこの世のにはいてなかったので(多分)、彼にさほど興味があるわけでは
なかったのですが、流石大スターだけあってなかなかオツなことを言いますね。

見習うことにします。
確かに年だし、記憶力もいいほうではなく、バツグンに集中力があるわけでも
ない自分が、自分にはもってない能力を持っている人たちを出し抜くためには
非科学的な根拠のないところで勝負するほかないわけです。


まあまあそんなこととは関係ないのですが、傾注している人って不思議と魅力に
溢れますよね。しかもそれで一つのことに傾きながらも、周りとのバランスがとれてるなら尚更素敵です。

子育てに奔走したり、
デザインで表現してみたり、
ゴルフに熱中してみたり、
異国で働いてみたり、
看護に懸命になったり、
過疎の島で玉ねぎ作ったり、
一生懸命音楽やったり、
布団を燃やすほど仕事に没頭していたり、と。


なんというか、インターネットの恩恵を受けて、特に自分からコンタクトを
とらずとも、今まで関わってきた大好きな人たちの便りが簡単に知れるように
なっているわけです。
これはこれは人付き合いに物臭な僕にはとっても便利な世の中になっていく
なあ、なんて思っている次第です。

確かに、日々着る服もなく、食べたいものも食べれず、温かい家にも住めず、
衣食住、満足しているとは必ずしも言い難い日々を限定的に送っているわけ
ですが、そんな生活の中、インターネットとか携帯電話とかの通信費はそこそこ
の負担になっているけど、これを解約しようとか思わないのは、なんだ
かんだでどこかで繋がっていたい気持ちがあるからなのでしょうね。



(ではまた。)



2007年01月22日 22:12

我が家の唯一の暖房器具、ハロゲンヒーターが壊れてしまいました。
ちっとも温かくなってくれません。
今年は暖冬、という言葉を信じて、土筆が顔出す季節まで頑張ってみます。
暖冬、バンザイ!!
こんばんは。


というわけで、よくよく考えてみると昨日、日曜日は僕が京都に戻ってきて
ちょうど一年だったんですよね。

そんな区切りの一日であった昨日、そんなこととは全く無関係に、久しぶりに
フットサルなんぞをしてきました。

思い返すにこの一年間、強迫観念に凝り固まった机の上での頭の体操は存分に
してきたつもりなのですが、体を動かすってことにはまったく無頓着でした。

今更ですが、体を動かして汗をかくってのは大事ですね。
昔の香港映画の主人公が、「僕は失恋したらマラソンをする、とりあえず
体から水分を出して、涙にならないようにする。」みたいなことを言って
たような気がしますが、まさにそれは言い得ています。

感じることのないストレスを解消するのは、運動っていうのは
よい手だてですね。ここんところのウダウダ感がなくなったので、
昨日は清々しく楽しかったです。


これから、たまにはジョギングでもするか。


(ではまた。)





2007年01月20日 00:02

歌手、和田アキ子のすばらしさに感嘆です。
これほどはっきり日本語で歌える人も少ないのでは。
ライブに行きたい。
こんばんは。


というわけで、つらつらと、長ったらしい文章を書き連ねたわけですが、
更新直前で消えてしまいました。

こういうシステムの不備が、直木賞レベルの賞賛すべき駄文をこの世の中から
消し去っていくのですね。


まんどくせー。
もういいや。ではまた。





2007年01月19日 00:03

きょうのごはん
朝・・・納豆・御飯・味噌汁@いえ
昼・・・玉子焼き・ウインナー・ごはん@学校
夕方・・・たこ焼き@学校
晩・・・セロリ炒めごはん・味噌汁@いえ




2007年01月15日 22:52

最近、オリコンチャートを賑わすような
消費音楽を聴いています。ポップでキャッチで耳障りがよく、
これはこれでありですね。
こんばんは。



というわけで、昨日、日曜日は学校が夕方には閉まってしまうものですから、
いつも家の近所の図書館に移動をしているわけですが、昨日は少し早めに
図書館に行こうとまだ太陽がお空にある時間に自転車に乗って鴨川をえんやら
こやらと漕いでいたのですが、そのときふと、太陽の出ている時間に外に
でるのはどのくらいぶりだろうと指折り数えてみると、やっぱり思い出せなくて
太陽の陽を浴びる時間と精神衛生は存外に比例関係にあるのかもしれないなとあ
と思い、それと同時に、毎日同じパジャマで過ごしている人たちも少しは外に
でて眩しい太陽の陽を思う存分浴びてみれば、少しは同じパジャマにも飽いてくる
のではないのかなあ、なんてくだらないことを考えながら、日曜日の昼下がりを
オンボロ自転車に乗っていたのです。

そんでもって、図書館から帰る時間になると、辺りの居酒屋さんなんかは店じまい
の支度をしていて、街がお眠りする空気が漂ってたりしてて、そんな夜の帳を邪魔
しないように、けれど、一日の終わりの開放感からか、なぜだが清清しい気持ちで
自転車に乗って帰る道すがら、考えることいえばアンパランスなことに、
自分の言動の強さとそれとは比例しない意思の強さについてであったり、
集中することと周りのことが見えなくなっていることとの天秤棒の安定の
させ方であったりと、思春期の中学生のようなことであったりはするわけで、
凛と冷える空気と同化したい気持ちを抑えながら、ホゲホゲとオンボロ自転車に
乗っているわけです。


そんなこんなで行き着く結論としてはお決まりの如く、今はバランスなんて気に
しない、ってことなのです。


(ではまた。)





2007年01月11日 00:22

今日二日ぶりに声を出したら、声の出し方を若干忘れていて
少し裏返ってしまいました。
こんばんは。


はてはて、そろそろ仕事を辞めて1年経つわけですが、この一年間、僕は
どのように変わったのでしょうか。そして、もし、辞めてなかったらどう
なっていたのでしょうか。どちらの選択肢が果たして成長していたのか、
かなりの疑問です。


この一年間、
数日言葉を発さないときがあったり、
本当に些細なことで苛立ったり、
人の好意を邪険に思ったり、
人付き合いがめんどくさく感じることが多くなったり、
単純に貧乏なことに卑屈になったり、
立場を頭では理解しているつもりでも、他の部分で浮つくところがあったり、
とかなりの不完全な人間具合を演出しております。
つまるところいい年をして、それなりに社会人経験があるにも関わらず、
オトナになりきれていません。
まあそれはそれで自覚している分、まだましなのかとも思いますが。


ただただ、自分の選んだ選択肢について、
月並みで平凡な物言いをすれば、目標に向かって少しでも近づくために、
一歩一歩地道に進んでいる在り様は、それほど悪くはないものなのです。
むしろ素敵なことではあるのです。
なによりすべて一人よがりになりながらも、望むべく事を行っている生活は
総じて楽しくないはずがないのです。


もちろん、
仕事を続けていれば、いろんなものが簡単に手に入りました。
ただそれは本当の意味で、自分の裁量のみで手に入れるものってのは
数えれるほど少なくて、そのことに気付くのは容易ではないのかもしれ
ません。そういった意味でなにかの後ろ盾を自分の力と勘違いすることに
嫌悪を感じていたのだと今更ながらに思ったりもするものです。


そんなこんなで早く自分がオトナになることを許すことができるように
なるように、2007年はついに勝負なのです。

そしてこのブログでははっきりとした物の言い方はあえて避けているの
ですが、このことばかりは避けることもできず。

勝ちます。
負けたら、腹を切ります。


そんな感じの年です。



(ではまた。)







2007年01月09日 22:28

自己成長に支払う対価、と、それによって得られる効用、ってのは
バランスとれてるんですかね?どうでしょう。
こんばんは。


てなわけで、振り返ってみると、
去年の夏に自転車屋の前のベンチで、「あんたには色気がない。」と
言われたときは聞き流し、
去年の秋に、学校の休憩室で、「ごめん、色気は感じない。」と言われた
ときも聞き流し、
去年の冬に、これまた「あんたにはセックスアピールがない」と言われました。

ようやく三度目の正直というか、あまりに人のアドバイスを聞かなさすぎる
というか、鈍感というのか、ようやく自分のセックスアピールについて時折
考えています。

思うに、去年一年はあまりにも身だしなみに気を使わなさすぎたかなと。
部屋着にもならないような服装で学校に行ったり、
髪の毛が朝起きてから本当に無造作のままであったり、
ほくろから毛が生えていたり、
同じパンツを2日履いていたり、と。

色気の醸し出し方なんぞ、そんなもん学校では教えてくれないことですし、
僕にはわかりません。なのでせめて、もう少しばかり気を使います。
2007年の小さな目標。

去年はは色気、というよりかは、これはもう人としてのマナー違反だった時も
あったような気がしないでもないです。
2006年の唯一の反省。



(ではまた。)









2007年01月04日 18:14

先週髪を切ったとき、ベリーショートにしてくれって言ったのに、
何一つ長さが変わっていません。オシャレな美容師さんとの感覚の違いでしょうか。
こんばんは。


というわけで、年末年始、かなり慌しく過ごしていました。

押し迫る年末、呑んで帰る駅までの道、一緒にいた友達にひどく腹を立てて、
酔った勢いで「お前は2回くらい死んだほうがいい。」と言った次の日、
リュックサックが千切れて、
時計が壊れて、
婆ちゃんが死にました。

そんなこんなでかなり寝不足の中、急遽埼玉まで深夜のドライブをして、
冷たくて小さくなった婆ちゃんを六尺の棺に詰め込んで、こんがり焼いて、
骨を拾ったあと、僕はそのまま事切れてダウン。


なんというか、もちろん婆ちゃんが死んだことは単純に悲しいのだけれど
それとは関係のないところで、身の回りの人がいなくなっていくってことは
その分僕も年をとっていくものなのだと、実感したりするものなのです。
そして、その年のとり方と自分の成長具合のアンパランスな塩梅に、ときおり
慄いたりもするものなのです。


まあそんな出だしの2007年。
世の中には山ほどの不細工な女子もいれば、それと同じくらい不細工で不器用な
男子もいるわけで、案外この世の中は調和とバランスを重要視するものってくらい
はいくら鈍感な僕でも気付いています。

なので、今年の後半はきっとこの躓きを挽回するくらいいい事だらけのはずです。
11月19日とかね。


まだ、八尺の棺に入るのは少しばかり早いですしね。



(ではまた。)



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