2007年10月
2007年10月28日 20:45
こないだ千原兄弟のお兄ちゃんがベトナムのバイクタクシーで運転手と
交代して運転手を後ろに乗せて走っていたという話をしていましたが、
僕もつい先日、同じ事をしてきました。
こんばんは。
というわけで、まあいいか、ということについて。
ここ最近、といっても京都に戻ってきてからの傾向なのですが、
まあいいか、といって気にしないことが多くなってきています。
喫茶店で頼んだ珈琲のグラスが欠けていても、まあいいかとか、
目玉焼きの塩コショウが多くても、まあいいかとか、
待ち合わせで相手が1時間遅れてきても、まあいいか、とか。
いちいち細かいことを気にしない器の大きな男になったものだ、と思えば
それはそれで素敵なことかもしれないのですが、感覚がザルになっている気がして素直にこれは、うんそうだいいことだ、とは思えないのですよね。
気にしないってことは興味の対象の外に置いているってことで、
興味のないことが多いって事はそれだけアンテナの感度が鈍っている証拠なんですよね。
そしてこのアンテナの感度の鈍り方、がここのところ日常生活にまで
影響がでていてて、なんだか自分をつまらない人間にしているのではないか
ともの凄く不安になっているのですよ。というか実際そうなんです。
反動、ですよね。きっと。
これまで1年半、いろんなことに目と耳を閉ざして一つのことに集中をしてきた
と思っているのですが、その閉ざしてしまった自分の興味と天秤に掛けるべき物
が、本当に天秤の重石になるのはいつのことになるのかわからないのですよね。
そんな不安。
そして、これもややこしいのですが、そんなことに不安を感じている自分にイラついていているのですよね。
自分で選択してアンテナの感度を下げていたのに、そしてそれはきっと今でも
下げたまま一つのことに集中すべきことはわかっているのに、そのことをどっかで
否定したくて、でも過去の自分の選択を否定することなんてのは死んでもしたくなくて、そんなジレンマがイラつきの元凶なのかと。
まあ要は、
いろんなことに好奇心を持って行動する、ことを自制するのはもうちょっと
しんどいなあ、っていうお話。
11月19日までの期間限定のお話、ですけどね。
まあ、秋ですし夜も長いことだから、たまにはこんなことも。
(ではまた。)
交代して運転手を後ろに乗せて走っていたという話をしていましたが、
僕もつい先日、同じ事をしてきました。
こんばんは。
というわけで、まあいいか、ということについて。
ここ最近、といっても京都に戻ってきてからの傾向なのですが、
まあいいか、といって気にしないことが多くなってきています。
喫茶店で頼んだ珈琲のグラスが欠けていても、まあいいかとか、
目玉焼きの塩コショウが多くても、まあいいかとか、
待ち合わせで相手が1時間遅れてきても、まあいいか、とか。
いちいち細かいことを気にしない器の大きな男になったものだ、と思えば
それはそれで素敵なことかもしれないのですが、感覚がザルになっている気がして素直にこれは、うんそうだいいことだ、とは思えないのですよね。
気にしないってことは興味の対象の外に置いているってことで、
興味のないことが多いって事はそれだけアンテナの感度が鈍っている証拠なんですよね。
そしてこのアンテナの感度の鈍り方、がここのところ日常生活にまで
影響がでていてて、なんだか自分をつまらない人間にしているのではないか
ともの凄く不安になっているのですよ。というか実際そうなんです。
反動、ですよね。きっと。
これまで1年半、いろんなことに目と耳を閉ざして一つのことに集中をしてきた
と思っているのですが、その閉ざしてしまった自分の興味と天秤に掛けるべき物
が、本当に天秤の重石になるのはいつのことになるのかわからないのですよね。
そんな不安。
そして、これもややこしいのですが、そんなことに不安を感じている自分にイラついていているのですよね。
自分で選択してアンテナの感度を下げていたのに、そしてそれはきっと今でも
下げたまま一つのことに集中すべきことはわかっているのに、そのことをどっかで
否定したくて、でも過去の自分の選択を否定することなんてのは死んでもしたくなくて、そんなジレンマがイラつきの元凶なのかと。
まあ要は、
いろんなことに好奇心を持って行動する、ことを自制するのはもうちょっと
しんどいなあ、っていうお話。
11月19日までの期間限定のお話、ですけどね。
まあ、秋ですし夜も長いことだから、たまにはこんなことも。
(ではまた。)
2007年10月22日 23:48
髪の毛をとめどなく伸ばすと決意してはや3ヶ月。
もう限界に近いです。諦めるのはやっ!
こんばんは。
というわけで、琉球的まつりvol.4てことで、週末は河原で秋刀魚を焼いて
遊んでおりました。ありえないくらいの強風の中、寒さなんて飲み始めて
しまえばいざ知らず。
星降る夜空のもと、半分以上が初対面の人たち、共通項なんてほとんどなく
あるとすれば、飲む、食べる、楽しむ、といった心の奥の繋がりのみで、
それは寒かったけど温かいよい会でした。
くだらないことではしゃいで、
秋刀魚焼いて、
パン食い競争して、
さんしん片手に大合唱して。
あれほど寒くなかったら多分お決まりの如く裸で走れたのに。
寒くて残念。
そして、僕はこの会はいつものことなんですが、案の定、呑み過ぎたせいで
途中でノックダウン。急に立ち上がって派手にコケたところまでは覚えているのですが
その後の記憶なく、気がついたら朝、自分の部屋で眠っておりました。
介護をしてくれた子、家まで送ってくれた子、どこのどなたか知らないけれど
どうもありがとう。またやろう。
(ではまた。)
もう限界に近いです。諦めるのはやっ!
こんばんは。
というわけで、琉球的まつりvol.4てことで、週末は河原で秋刀魚を焼いて
遊んでおりました。ありえないくらいの強風の中、寒さなんて飲み始めて
しまえばいざ知らず。
星降る夜空のもと、半分以上が初対面の人たち、共通項なんてほとんどなく
あるとすれば、飲む、食べる、楽しむ、といった心の奥の繋がりのみで、
それは寒かったけど温かいよい会でした。
くだらないことではしゃいで、
秋刀魚焼いて、
パン食い競争して、
さんしん片手に大合唱して。
あれほど寒くなかったら多分お決まりの如く裸で走れたのに。
寒くて残念。
そして、僕はこの会はいつものことなんですが、案の定、呑み過ぎたせいで
途中でノックダウン。急に立ち上がって派手にコケたところまでは覚えているのですが
その後の記憶なく、気がついたら朝、自分の部屋で眠っておりました。
介護をしてくれた子、家まで送ってくれた子、どこのどなたか知らないけれど
どうもありがとう。またやろう。
(ではまた。)
2007年10月14日 03:24
なにかと金木犀の匂いが鼻につくようになりましたね、秋到来。
金木犀の匂いを嗅ぐとトイレをイメージしてしまいます、科学過ぎ。
こんばんは。
というわけで、久方ぶりにうだうだと。
昨日は友達のお誕生日ということで、沖縄料理屋さんでささやかに会を催した後、
なんだかのんびりといい会だったということもあり、テンションがわりとあがって、王将の餃子持参でカラオケBOXに行き、新曲などには目もくれず10年も前から歌っている曲を歌い続け、そのまま近くの友達の家で雑魚寝をする、といった学生のような遊び方をしていました。
そして、今日。
突然やってくるオトコノコの日だったようで、すべての予定をキャンセルして、というか全部すっぽかして、携帯の電源をOFFにしてずっとTVの画面を眺めていました。
もちろんTVなんぞを眺めているものの、あまりにくだらないので流れる内容なんて頭に入っておらず、起きているのか寝ているのかも曖昧なくらい意識が白濁して、夢の世界とこっちの世界と行ったり来たり。幽体離脱したかのように、僕の周りを土星のわっかのようにクルクルとちっちゃい僕が回っていました。
完璧にドロップアウト。
OFFの日、なんて言い方がありますが、今日はまさしくそれ。
原因はもう容易に想像できて、今の宙ぶらりんの状態がそうさせているのでしょうね。何をするにしても頭の片隅で試験の結果が気になり、どうにもこうにもなりません。
頭の片隅に残るのが可愛い婦女子のこと、だったらいいのですが、試験の結果なんてのはあまりにも色気がないので少しうんざりなのですけどね。仕方ない。
まあまあ、明日は電源入れて、やったります。
オトコノコの日も強制終了。
(ではまた。)
金木犀の匂いを嗅ぐとトイレをイメージしてしまいます、科学過ぎ。
こんばんは。
というわけで、久方ぶりにうだうだと。
昨日は友達のお誕生日ということで、沖縄料理屋さんでささやかに会を催した後、
なんだかのんびりといい会だったということもあり、テンションがわりとあがって、王将の餃子持参でカラオケBOXに行き、新曲などには目もくれず10年も前から歌っている曲を歌い続け、そのまま近くの友達の家で雑魚寝をする、といった学生のような遊び方をしていました。
そして、今日。
突然やってくるオトコノコの日だったようで、すべての予定をキャンセルして、というか全部すっぽかして、携帯の電源をOFFにしてずっとTVの画面を眺めていました。
もちろんTVなんぞを眺めているものの、あまりにくだらないので流れる内容なんて頭に入っておらず、起きているのか寝ているのかも曖昧なくらい意識が白濁して、夢の世界とこっちの世界と行ったり来たり。幽体離脱したかのように、僕の周りを土星のわっかのようにクルクルとちっちゃい僕が回っていました。
完璧にドロップアウト。
OFFの日、なんて言い方がありますが、今日はまさしくそれ。
原因はもう容易に想像できて、今の宙ぶらりんの状態がそうさせているのでしょうね。何をするにしても頭の片隅で試験の結果が気になり、どうにもこうにもなりません。
頭の片隅に残るのが可愛い婦女子のこと、だったらいいのですが、試験の結果なんてのはあまりにも色気がないので少しうんざりなのですけどね。仕方ない。
まあまあ、明日は電源入れて、やったります。
オトコノコの日も強制終了。
(ではまた。)