2005年11月06日 21:48

そこにあるのはきっとそう、社会への扉

土曜日、京都に戻り、大学の友人たちと飲みに行く。
たんたんと思い出話に華が咲く。さくさく。

一次会を終えて店をでて、さてどこへ行こうか、誰か呼ぼうかと
電話をかけた瞬間に、通りの向こうから電話をかけた友人登場。
タイミングよすぎ。でも彼はコンパに行くみたい。
これは二次会の場所決定。ってことで彼のコンパ会場へ潜入。

でも、コンパと見せかけそこはサプリメントを売りつけるネズミ講
集団の飲み会のようだ。
僕は社会の広さや深さ、汚さを少しだけ垣間見た。
社会は綺麗ではない。欲望に満ち溢れ、サプリメントを高値でうり
つけた金で彼らは汚い飲み方をする。ビール一気しながらところか
まわず周りの客にちょっかいをかけ、自由気ままに謳歌する。


僕達の座敷からふすまを隔てた向こう側はそう、きっと社会への扉。
もとい・・・

サプリメント女の半ケツ。
社会への扉

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