2006年06月24日 00:40

毒リンゴを配る気持ち。

昨日久しぶりに電車(地下鉄ではない)に乗りました。半年振り。
夜中だったので、窓ガラスに自分の顔が映るわけですが、自分の顔が
老けていることにビックリしました。
老いって怖いですね。
こんばんは。


というわけで、たまには人と真剣に話をするため飲みに行きました。
お相手は、30歳、アメリカ帰り、無職、同じ学校、という人。
たまにする真剣な話というのは、くだらない話とか、笑える話とか
と違って、なかなかオツなもので、自分の思っていることを素直に
ぶつけて、きちんと響くってのはいいものですよね。
しかも、相手が年上で、料簡が深くて僕の稚拙な思いもしっかりと
受け止めてくれるわけです。
そういう人は総じて豊かな経験をしていたり、僕と同じような悩みを
持っていたりとするわけで、自分にはない深い懐に憧れたりもしつつ、
自分との差異はしっかりと把握できるだけの心持はもっているわけです。

自分との差異を、相手に持っているものは吸収して、相手には自分の
持っているものを分け与えて。

大事なことです。
人と話をすることは重要です。改めて実感。


とまあ、けっこう酔っているのでこのへんで。














上の文章を読み返すと、むさくるしい男二人が・・・って感じですが、
いくらもてない僕でもちゃんと女性の方もいましたから!!
ってさりげないけど、さりげなくない自尊心のためのアピール(-_-;)



(ではまた。)

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