2005年01月31日

考える技術


考える技術
先週読んだ本。
日本で一番有名だったコン猿が書いた本。流石に書かれてあることは超論理的で理解してしまう部分が多数あった。でも論理的かつ傲慢で書かれている文体に頭で理解はできても、納得できないところも多数。正論で論理展開されると腹が立つのと同じ原理なのだろう。

とまあ論理的思考に反発する自分に嫌味なアイロニーを感じる僕。
心の奥底では納得しておきながらも、自分の考えの浅さを突かれた感覚になったことににいらいらしたんだろうな。


2005年01月05日

紅茶を注文する方法


紅茶を注文する方法


土屋賢二さんというお茶の水女子大学の教授のエッセイ。この人は哲学者らしく、職業に見合ったひねくれた文章を書く。ひねくれた僕の感性にぴったりな爆笑エッセイ。

以下著者プロフィールより
昭和19年11月26日、アメリカのオハイオ州クリープランに貧しい農家の次男として生まれ、歯科技工士となったジャック・ジョーンズと同じ日に生まれながら、まったく違う道をたどった。時差の影響であろう。・・・・・

とまあこんな調子で終始ふざけきった感じだし、哲学者のエッセイだからといって、トマス・アクィナスのincontinentiaの議論を学べるわけでもなく、トマス哲学における神の把握不可能性について考察しているわけない。
フィッシュフライ弁当の好きな著者がいかにエッセイ執筆をサボる言い訳を考えているのかがわかるくらいである。

でも確実に面白いんだこれが。

辞めるなキケン


辞めるな!キケン!!


帰省する際、電車の中がひまなので寄った本屋でたまたま買った本。
報道ステーションでおなじみの森永卓郎さんの本。
サラリーマンのぬるい環境を維持したまま、上を向かずにつつましく暮らしましょうというような趣旨。(かなり歪曲しているが)
肯定的にとらえるのであれば、転職をする際にあるリスクを挙げ、転職を考えるのであれば、それらのリスクをきちんとテイクした上で行動しましょうというような感じ。

まあ、電車のなかの暇つぶしになったくらいで、なんら面白くない。1200円くらいしたんだから、これだったらスポーツ新聞全種類とビールを買い込んで電車に乗ったほうがよかったな、って感じです。



2004年11月03日

GQ JAPAN


GQ JAPAN 12月号 [雑誌]
この雑誌が面白い。ここ半年くらい前から購読してるのだが、特集テーマの取り上げ方が絶妙。

『現役ハーバードビジネススクール生の日本旅行徹底密着』とか
『アブラモビッチのパワフル一週間』とか
『ガイジン接待に使えるお店』とか。

この企画センスのよさにすっかり僕はとりこだ。

GQ JAPAN
http://www.gqjapan.jp/

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